こんにちは、パン好きのあなたにおすすめのサービス、パンスクをご存知ですか？
パンスクとは、全国各地の人気のパン屋さんから、冷凍パンを定期的にお届けしてくれるサービスです。
さて、今回はパンスクの冷凍パンの温め方・食べ方について、詳しくご紹介したいと思います。
パンスクの冷凍パンは、パンの種類によって温め方が異なりますが、基本的には以下の手順でおいしいパンが食べられます。
1.袋のまま常温で1〜2時間自然解凍します。
2.パンを袋から取り出し、予熱したトースターで3〜5分ほど焼きます。
トースターを予熱しておくのが重要！
パンの表面がカリッとして、中がふんわりとしたら、焼き上がりです。
オーブントースターで焼けるなんてメチャメチャお手軽でうれしい！
時間が無い時はレンジで解凍する方法でもOK!
月額3990円で毎月ランダムに全国から厳選されたパンが届きます。
焼き立てパンを冷凍してあるから、自宅で手軽に美味しいパンがいただけます
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話題の冷凍パン定期便【パンスク】
パンスクの温め方・食べ方
1.冷凍パンを買ってきたら、封を開けずに袋のまま常温に置いておきます。
2〜3時間で自然解凍されます。
自然解凍すると、パンの水分が均一になって、ふっくらとします。
2.トースターを予熱します。
3.パンを袋から取り出して、トースターに入れます。
トースターの時間は、パンの種類や好み、機種によって調整してください。
パンと一緒にお勧めの焼き時間は送られてきますのでそれも参考にしてくださいね
4.トースターから出したパンを、余熱で約2分ほど温めます。
これで、パンの中がもっとふわふわになります。
焦げが心配なときは、アルミホイルで軽く包んでからトースターに入れると、安心です。
（アルミホイルは、焦げ防止以外でもパンの水分を逃がさずに、均一に加熱してくれます）
普通のトースターでも十分美味しく食べることができますが、冷凍パンのリベイクが得意なトースターを使うと、よりおいしくパンを楽しめます。
パンの香りや風味が引き出されて、まるで焼きたてのようなパンが食べられます。
パンスクを早く食べたいときの温め方
自然解凍の2時間の時間が無い時は電子レンジ＋トースターで温め直しましょう。
1.袋の端に数センチ切れ込みを入れます。
必ず袋の端に切れ込みを入れてください。
切り込みを入れないと、袋が膨らんで破裂する恐れがあります。
2. 袋に入れたまま電子レンジに入れて、40秒ほど加熱します。
この時、電子レンジの出力は500W程度に設定してください。
高すぎると、中が乾燥して固くなってしまいます。
3.袋から取り出しトースターで2〜3分焼きます
この時、表面が焦げないように注意してください。
焦げが心配なときは、アルミホイルで軽く包んでからトースターに入れましょう
パンを解凍し忘れたり、急に食べたくなった時はレンジで解凍もOKなのはうれしいですね
パンスクのメリットとデメリット
パンスクのデメリット
・パン屋さんやパンの種類を自分で選べない
これはいろんなパンにであってほしいというパンスクの思いなので、こんなパンじゃなきゃ嫌だ！というこだわりがある方にはお勧めしません。
いろんなパンを食べてみたい！という遊び心がある方には毎回ワクワクをお届けできると思います。
・料金が高い
パンスクの料金は、月額3,990円で1箱に8個前後が届きます。送料込みなので、1個当たりの料金は500円弱。
これを高いと思うか、全国のパンが家にいながらにしていただけるからむしろお安いと感じるかは購入者の考え方次第ですよね。
・冷凍パンなので、解凍や焼き直しの手間がかかる
近所のパン屋さんで買うとそのままいただけるので確かにパンスクのパンは手間がかかります。
ただ、冷凍パンだとすぐに食べなくてもカビたり風味が落ちることがないというメリットもありますよね
パンスクのメリット
・毎月、選りすぐりのパンが冷凍で届くので、自分の好きなタイミングで簡単に焼き直して食べられる。
・届くパンは毎月変わるので、いろんなパンに出会える
・独自の冷凍技術で焼きたての美味しさを保っているのでおいしい
パンスクは高いという口コミも見ますが、それ以上に全国の焼き立ての美味しいパンを食べというメリットがあります
パン好きの方や、全国の変わり種のパンを食べてみたい方に、おすすめです！
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